悪玉コレステロールと納豆

悪玉コレステロールとは、LDLともいわれることのあるコレストロールの一種のことです。
悪というマイナスなイメージの文字がついていることから、身体にとって悪いものと思ってしまいがちですが、実は身体にとってはなくてはならない栄養素のひとつでもあります。
一方で体内で増えすぎてしまうと、身体にとってマイナスになってしまうことも多い栄養素なのです。
適度に体内に存在していれば何も問題はありません。

しかし増加しすぎてしまうと、様々な病気を招く原因になりかねませんので増えすぎや摂取しすぎには注意が必要です。
悪玉コレステロールが増えてしまう要因はいくつか考えられますが、一番の要因は加齢によるものです。
若い時は自然に代謝されていたコレステロールや脂質が、年を重ねるとともに上手く代謝されなくなってしまいます。
加齢のほかには運動不足が上げられます。

暴飲暴食でもコレステロール値は上がってしまいますし、ストレスを受けるのもよくないでしょう。
ダイエットなどで極端な食事制限を行っている場合もよくないと言えます。
悪玉コレストロールを減らす食品類は、サバやサンマ、アジなどの青魚、マグロなどの赤身の魚、大豆タンパク質を多く含む食品などがおすすめです。
大豆タンパク質が多く含まれていて摂取することが比較的容易なのは納豆です。

納豆とは大豆を納豆菌を用いることによって発酵させた食品で、ビタミン類を多く含む栄養素の高い食品です。
とくにビタミンKを多く含むので、骨たんぱくのはたらきや、骨形成を促進することから健康用食品となっています。

日本においての調査により、大豆製品の摂取が習慣的に多い人は、血中LDLコレストロール値が低いことが示されています。
これは納豆を摂取することによって、血中の脂質が下がったことに由来するといわれています。
血中の脂質が下がればいわゆる血液がさらさらの状態になり、脳卒中や動脈硬化などの病気の予防を期待することができます。

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